くらしはっく

新社会人に送る節約術、ライフハック。

若いうちは自己投資しろっていうけど、何に自己投資すればいいのさ?

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そもそも自己投資ってなんだ?

「将来的に財産を増やすために、今の資本を投じる」ことが投資。つまり、自己投資とは、勉強で知識やスキルを身につけたり、ジムに通って健康管理したり、自分のためにお金を使うことです。それが将来的に、収入アップや、自分自身の成長につながります。しかし、少し間違えると、投資どころか浪費となり、無駄遣いに終わってしまうので注意が必要です。

 

新しい人脈や友人に投資する

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最近はやりの異業種交流会は、自分とは違う考え方や、正反対の性格の人と話すことで、コミニュケーションの練習になったり、自分の仕事に役立つ人脈を築くことができます。さらに、知り合いになった人の知り合い、と、どんどん人脈を広げていけます。でも、目的をもって参加しないと、ただの食事会になってしまいます。

 

本を読む

本は先人たちの知恵の結晶であり、本で得た知識は自分の力になります。しかし、本を買っても読まない、読んで終わり、では浪費です。また、とにかくビジネス書をたくさん読んで、仕事ができる気分になってもダメ。しっかりとアウトプットし、自分なりに解釈することで、より知識が深まります。

 

資格をとる

自己投資=資格をとる、と考える人が多いと思います。たしかに、資格をとれば、転職に有利になったり、収入アップにつながるかもしれません。ただ、「何となく転職に有利だから、簿記やFPの資格をとる」では、結局長続きせず、大きな出費となります。どういった企業に転職し、どれくらいの年収アップを望むのか、何年以内に資格をとらなければならないか、を明確にしてから、資格の勉強を始めましょう。

 

ジムに通う、運動する

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サラリーマンは体が資本。日々の健康管理も重要です。ジムに通って汗を流すことで、気分をリフレッシュでき、翌日から心機一転で仕事に取り組めます。健康を維持することも自己投資といえるでしょう。

 

まとめ

今回は基本的な方法をいくつかご紹介しましたが、自己投資の方法はたくさんあります。自分にあった自己投資を見つけて、スキルアップ、収入アップにつなげましょう。それでは、また!