クーラーを使わず冷やす方法!エコで暑さを乗り切ろう!
クーラーはまだ早い!エコな暑さ対策
少し暑くなってきましたが、まだまだクーラーを入れるには早い時期。クーラーを使わずに涼しくする方法を集めてみました。
自宅編
出かける前はカーテンを閉めて、熱がこもらないように
日中、部屋に誰もいないのに、カーテンを開けていると、太陽の熱がこもってしまいます。帰宅時のこもった暑さを防ぐには、カーテンを閉めて出かけましょう。
扇風機を有効活用する
扇風機の使い方は、ただ体に風をあてるだけではありません。外の空気を取り込んだり、室内の空気をかくはんし、室温の上昇を防ぎます。
扇風機+αで快適冷房
扇風機+凍らせたペットボトル
ペットボトル2、3本を用意し、水を入れて冷凍します。それを扇風機の前に並べると、クーラー並みの涼しい風を受けることができます。ペットボトルの水滴対策にタオルを敷くのを忘れずに。
扇風機+洗濯物
扇風機の前に、洗いたての洗濯物を干すことで気化熱が奪われ、部屋全体の温度が下がります。
扇風機+霧吹き
霧吹きで体に水を吹きかけ、扇風機にあたる方法。気化熱で涼しく感じます。
広告
保冷剤で冷やす
ケーキなどの保冷剤をタオルで巻き、冷やすします。ポイントは、体の脈がある部分(首元や手首)に巻くこと。体がスーッと冷えていくのを感じます。無料でもらえる保冷剤でも良いですが、暑さ対策用にメーカーがちゃんと作った冷却材は、効果の持続時間が違います。1000円以下で買えるので、ケチらず1個くらいは持っておきたいですね。
超冷感持続スカーフ MAGICOOL(マジクール) ネイビー DNIMC3NB
- 出版社/メーカー: 大作商事
- メディア: ホーム&キッチン
- 購入: 10人 クリック: 113回
- この商品を含むブログ (24件) を見る
洗面器に冷水を入れて冷やす
足湯の要領で洗面器に水をはり、凍ったペットボトルを入れます。足の裏は第2の心臓と呼ばれ、そこを冷やすことで、身体中に冷やされた血液が循環し、体温を下げることができます。
オフィス編
ボディペーパーで拭く
オフィスの中だと、大掛かりなグッズが使いづらいときもあります。そんなとき、さっと取り出して拭けるボディペーパーがおすすめ。汗のベタつきを拭き取り、清涼感が出ます。
USB扇風機を使う
パソコンのUSBから電源を供給できるパーソナル扇風機。意外と風力も強く、濡れたハンカチなどと組み合わせることで、気化熱による冷却効果が期待できます。
体を冷やす効果のある飲み物を摂取する
熱い日にはやっぱり、アイスコーヒーやジュースですね。これらは飲み物そのものに、体を冷やす効果があります。
まとめ
エアコン以外の暑さ対策をご紹介しましたが、熱中症予防のためにも、自分の体調に合わせて、クーラーも併用するようにしてくださいね。それでは~