電車通勤の混雑状況別のスキマ時間活用法
片道1時間通勤なら、月40時間が無駄に消費されている!
スキマ時間とは、待ち時間や移動時間などのちょっとした時間のこと。例えば、片道1時間かけて通勤すると、一日往復で2時間、一ヶ月で40時間(出勤20日)もの時間が使える計算になります。もちろん、暇つぶしにゲームをしてもいいでしょうし、眠ってもいいと思います。でもせっかくなら、この時間を有効活用してみませんか?電車の混雑状況によって、できる活用法を3つ選んでみました。
アウトプットに使う
混雑状況:☆
一人で乗ることが多い通勤電車は、実は絶好のアウトプット場所。特に朝は脳が活性化しているので、勉強に向いています。仕事のアイディアを考えてもいいでしょうし、本を読んだ感想をまとめたり、昨日の日記をつけてもいいでしょう。
アイディアを書きためておくアウトプット専用のメモ帳を用意したり、スマホのメモツールを活用してみてください。胸ポケットに入るものがおすすめです。
読書をする
混雑状況:☆☆
混んでいる電車の中だと、紙の本は読みにくいですよね。スマホでサクサク読める電子書籍が便利ですが、世の中には電子書籍サービスがあふれていて、どこを利用すればいいかわかりません。そんなときにおすすめなのが、「YONDEMILLShort Short」。
さっと読めるコミックからじっくり読みたいビジネス書まで、その数約700タイトル。5分~60分までの「読了時間」+「ジャンル」で検索できるので、最適な本が見つかります。
※サイトイメージ
ポッドキャストやオーディオブックで学習する
混雑状況:☆☆☆
本やスマホを手に取れないような満員電車でも、「音」をイヤホンで聞くことができます。ポッドキャストで定番の英語学習やニュースで教養を深めたり、オーディオブックでビジネス書を音で読むのもいいですね。自分の好きなジャンルのポッドキャストで、趣味の世界を広げるのもいいと思います。
まとめ
今回は3つご紹介しましたが、スキマ時間を活用する方法はまだまだあります。なお、電車の混み具合によっては、他の人の迷惑になりますので、じゅうぶん注意してくださいね。それではまた。