iPhoneを最新機種に買い換えたときの、古いiPhone再利用方法
使わなくなった、古いiPhoneを再利用しよう
今年の秋にもiPhone6Sが発売予定。毎年新しいiPhoneが発売され、新しい機能が搭載されると、ついつい機種変更してしまいますよね。そうなると、前のiPhoneが余ってしまいます。iPhoneを再利用する方法を調べてみました。
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音楽プレーヤーとして使う
定番の使い方。16GBのモデルだと、動画やアプリを入れてしまうと、入る曲が少なくなってしまいます。ですが、使わないiPhoneであれば、16GB(実際は13GB程度)をフルに使えるので、1000曲以上(MP3形式)の音楽が入ります。
なお、simカードがないと、itunesで同期ができないようです。買い替えた新しいiPhoneから一時的にsimを取り出して入れるか、アクティベーション用の格安simを購入しましょう。
音楽プレイヤーに便利なアイテム
Bluetooth スピーカー
http://www.amazon.co.jp/dp/B00EHZYWGM
小型のもので2000~3000円程度で販売されています。Bluetooth接続でケーブルの煩わしさからも開放。安いものでも、そこそこの音質が期待できます。おすすめは「JBL Pulse」。音質はもちろん、LEDのイルミネーションがおしゃれです。
【国内正規品】JBL Pulse ワイヤレスポータブルスピーカー Bluetooth対応 ブラック PULSEBLKJN
- 出版社/メーカー: JBL
- 発売日: 2013/12/06
- メディア: Personal Computers
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ワイヤレスヘッドホン
Parrot社のZikがイチオシ。Bluetooth、ノイズキャンセルなどの機能に加え、イヤパッドを触るだけで、音量調整、曲送りができます。また、専用のアプリは、お好みのイコライザー設定ができたり、本体の電池寿命が確認できるすぐれもの。
iPhoneをカーナビとして使う
iPhoneのGPSは3G通信なしでも使えます。が、wifiなどの通信手段がないと、地図データが読み込めないので白紙のまま。読み込んだ地図データをキャッシュする機能があるアプリや、最初から地図データが入っているアプリであれば、カーナビのように使うことができます。
古いiPhoneを売る
最近はdocomoなどのキャリアも下取りプログラムを実施し、機種変更時に買い取ってくれます。家電量販店や携帯買取の専門店でも売ることができます。ただ、提示されている金額・ポイントは、【最大】買取金額なので注意が必要。キズや破損があったり、付属品が足りないと減額対象になります。
すぐに現金化したいなら、買取のお店を利用するのも手ですが、自分でヤフオクに出品したほうが、高く売れる場合もあります。
まとめ
現金化して、最新機種の支払いに充填するのもいいですが、1年以上使っていると、やはり愛着がわくもの。使える機能をうまく利用し、活用してみましょう。それでは!