日差しが強くなる前に、外回りの営業職がやっておきたい日焼け対策5つ
夏を前に、やっておきたい紫外線対策
一昨日まで雨が続いていましたが、ようやく春らしい気候になりました。これから気温が上がり、日差しも強くなってくると、日焼けが気になりますね。特に営業で外回りをする方に、日焼けを防ぐための方法を調べてみました。
①日焼け止めはこまめに塗る
せっかく日焼け止めを塗っても、衣服の摩擦や汗で、落ちてしまいます。日焼け止めは、こまめに塗り直さないと、効果を発揮できません。できれば、2~3時間おきに塗り直したいところです。紫外線量が多くなる10時~13時。この時間に屋外に出る場合は、これより前に塗り直しをしておけば、効果が期待できます。
②外出時はスーツのジャケットを脱がない
ジャケットを脱がないことは、日焼けを防ぐために有効ですが、熱中症には十分注意してください。こまめに水分補給するのを忘れずに。首に冷たいタオルを巻いて、体を冷やすのも大事です。荷物に余裕があれば、日傘をさすのもいいですね。
③UV対策メガネで目の紫外線対策を
いくら、お肌のUVケアをしていても、眼が無防備だとその効果は半減。目が日焼けをすると、その情報が脳に伝達され、肌を守るためのメラニン色素を作る信号が出されます。その結果、皮膚が黒くなります。UV対策メガネをかけて、目を保護しましょう。
④ビタミンCでお肌のケアをする
ビタミンCは、メラニン色素の生成を抑える働きがあります。ビタミンCを含む化粧品もありますが、食品などで体内から摂取すればより効果的です。中でもビタミンCが多く、美肌にも効果があるトマトやオレンジがおすすめ。苦手な人はサプリメントで代用しましょう。
⑤日焼けをしてしまったときは、早めの対策を
日焼けはシミやお肌のトラブルの原因。うっかり日焼けをしてしまったら、早めのケアを心がけましょう。
まずは冷やす
冷水をしぼったタオルや保冷剤などを、日焼け部分に優しく当てて冷ましましょう。炎症が起こるのは半日後からなので、それまでにしっかりクールダウンするのが大切です。
水分補給
日焼けした部分に、化粧水を使ってしっかりパックします。仕上げに乳液でフタをするのも忘れずに。
刺激を与えない
日焼け後の肌は、傷つきやすいので、強いシャワーやゴシゴシ洗いは厳禁。優しく、丁寧に洗いましょう。また、すれるような服は避けましょう。
まとめ
日焼けはできるだけしたくないものですが、仕事に支障がでない程度にやってみてくださいね。それでは、また!