上手なメモのとり方まとめ!効率よくメモをとって、ワンランク上のビジネスマンを目指せ!
仕事のメモ、ちゃんととれてますか?
仕事するうえで、社内の伝達や顧客の要件など、メモをとる場面は多くあります。そんなメモですが、上手にとれていますか?後から見返して、メモの意味がわからなかったり、書いてある字が読めない、なんてことはないでしょうか。今回は、上手なメモのとり方をまとめてみました!
メモをとるのは仕事の基本!
パソコンやスマホを仕事に使うようになっても、まだまだ手書きでメモをとる機会はあります。会議やミィーティングの内容をとりあえずメモして、形にするには手書きのほうが向いています。
メモの内容は十分に、文字数は少なく
メモは、まず「十分な内容」、そして「文字数を極力少なくする」こと。内容が重要だからといって、すべての言葉をメモしようと思わずに、重複する言葉は書かないようにして、コンパクトにまとめましょう。
単語だけを書くようにすれば、メモをとるスピードを早くできます。「~が」「~と~」など接続詞や助動詞を書かないことで、重要な単語だけ書き残すことができます。無理に文章を作ろうとすると、無駄に長くなり、メモをとり終える前に次のテーマに移ってしまうかもしれません。
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単語の重要さに応じて文字の大きさを変える
全ての文字が同じ大きさで書かれていると、会議の主題が何だったのか?と、なりがちです。単語の重要さに応じて、文字の大きさを変えてみましょう。
まず、紙の真ん中に、話題となったキーワードを1つ大きく書きます。そして、その周りに小さく単語を書いて囲んでいけば、視覚的にもメモの内容を把握しやすいので、後から見返したときにイメージが湧きやすくなります。
文房具にこだわってみる
メモをとるときのボールペンや紙にこだわってみるのもいいですね。
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加圧式なので、上向きだろうと、濡れた紙だろうと、氷点下(!)だとうと書けるボールペンです。書き始めにダマになることもなく、メモを汚しません。スラスラかけるので、メモをとるのが楽しくなるかも。
100均のメモ帳でも構いませんが、予算を少し上げれば、書きやすいメモ帳があります。どんな場面でもサッと取り出して書けるロディアがおすすめ。リーズナブルながら紙質も良く、書きやすいメモ帳です。
まとめ
メモをとるうえで大事なのは、相手の話を理解し、自分の言葉にすること。そうすることで、要点はなんだったのかが、後から見返したときに理解することができます。メモをとるのも他の仕事同様、練習・慣れです。まずは実践してみましょう。